その一週間後に、自分の学内演奏会がありました。イタリアンチェンバロで、ジャイルズファーナビー、クルスベルヘンのチェンバロで、J.S.バッハとアントワーヌフォルクレの組曲を演奏させていただきました。準備を早くからしてたし真面目にさらってきたけれど、ドキドキしました。。ですが、集中して最後まで30分間弾ききることができ、満足しています。最後のジュピターを弾ききった瞬間、顔は汗びっしょりでした。聴きに来てくださった方々が多くびっくりしました。直接ご挨拶が出来ず失礼してしまった方もありました。有難うございました。リコーダーの尾上さんも素晴らしい演奏をされました。尾上さんのコンチェルトで助演された皆さんとの集合写真を貼ります。 |
先月は、学校の公開演奏試験や演奏会などがあり、準備に追われていました。素晴らしい友人たちと、大きな試験で共演できて嬉しかったし、本番までの期間を一緒に過ごして、みんなどうやって「直前の日々」を過ごしているのか知れて勉強になりました。 5月26日は木曜コンサートでした。(画像はかやの様からお借りしました) この日は「ヴィオラ」の日で、ヴァイオリンなしのアンサンブルでとても興味深いプログラムとなりました。自分は、ブランデンブルク6番に参加させてもらいました。木曜コンサートは初めて参加したのですが、地域の方たちにたくさん支えていただいている事業のようです。同級生のみんなと楽しくアンサンブルできました。やきとりの差し入れに下町っぽさを感じてなんかいいなぁと感激してしまいました。
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January 2023
山下実季奈
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