黒板アート作家である すずきらなさん と。
市民講座「黒板アート × チェンバロ」
ライブセッションの、第一回目が無事に終了しました♪
始まるまでどんな展開になるかわからずにドキドキでしたが、
予想外のステキな化学反応が起こりました・・・!!!
よくある、1曲につき1作品書きます、というスタイルではなく、音楽の様子に合わせて、どんどん絵が進化していくのです!!
まるで生き物のようでした。
今回の黒板アートと音楽のライブは、一度書いたものの上からさらにチョークを重ねていく、というスタイルでした。
黒板の上で繰り広げられる物語が、時間とともにどんどん変わり、ドラマが深まっていくことに、会場全体が引き込まれていきました。
私がチェンバロで、アイルランドや、イングランドの古い民謡のメロディーをいくつか演奏していたところ・・・
すずきらなさんは、曲のイメージに合わせて、赤い屋根のかわいいおうちと、小川、という、田舎の風景を描いてくださいました。
そしてその後、
特別出演の 府中市少年少女合唱団の皆さんがステージで歌い始めます。
すると、絵はこのように変化していったのです!
赤い屋根のうちは、赤い帽子(団の衣装)をかぶった皆さんの姿になりました。
マスクの下にある、子ども達の笑顔を感じて、らなさんは笑顔で歌うみなさんの姿を表現されました。
ぜひ!お越しください^^
講座終了後には、即席でチェンバロ体験教室もさせていただきました!
府中の子供たちにチェンバロについて知ってもらうことができて、嬉しかったです!