山野辺暁彦さんオーガナイズの「オルガンの散歩 40」が開催されました。
そしてソロの部では、自分はAntonio De Cabezon の Duuiensela をオルガンで弾かせていただきました。
また、ヴァイオリンの石井弓奈ちゃんの通低で F.フランクールのソナタを弾かせていただきました。
お世話になり、ありがとうございました!
山下実季奈
12月29日(月)、八王子ホテルニューグランド内のヴィクトリアチャペルにて、 山野辺暁彦さんオーガナイズの「オルガンの散歩 40」が開催されました。 プレコンサートには幼稚園生のこどもから、大人まで多くの方が参加し、バロックオケでLullyを合奏したり、Vivaldiを歌ったりダンスも踊りました。 そしてソロの部では、自分はAntonio De Cabezon の Duuiensela をオルガンで弾かせていただきました。 また、ヴァイオリンの石井弓奈ちゃんの通低で F.フランクールのソナタを弾かせていただきました。 2014年最後の演奏会もとても楽しい本番でした。
お世話になり、ありがとうございました! 山下実季奈
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クラヴィコードやヴァージナル、そしてイタリアンチェンバロを作っていらっしゃる、山野辺暁彦さんオーガナイズの音楽会のご案内です。
私は、バロックヴァイオリン石井弓奈ちゃんとF.フランクーール(1698-1787)のソナタを共演させていただくほか、オケの通低、ダンスでも参加しています! オルガンの散歩 その40 12月29日(月) 午後6時から 入場無料 予約不要 途中入退場自由 赤ちゃん子供大歓迎 於; ビクトリアチャペル 八王子ホテルニューグランド内 ▼ プレコンサート曲目 ・ The division violin London1684より”St. Paul’s Steeple” (ダンス) ・ Jean-Baptist Lully (1632-1687) Thésée 1675 より Ouverture, Air, La marche, “Quel paisir d’aimer…” (un berger), ・ 同 L’amour Medecin1665 より Chaconne ・ Antonio Vivaldi Gloria RV588より 4 Gratias agimus tibi grātiās agimus tibi propter magnam glōriam tuam, 8 Quī tollis peccāta mundī, miserere nōbis;quī tollis peccāta mundī, suscipe dēprecātiōnem nostram. ▼ プレコンサート出演者 chorégraphe 井上裕紀子(兵庫県から) danseurse supeieures岩佐笙花(年長さん) 平山千乃(小4) 氏家優花(中3) 山下実季奈 soprano 矢田紘子 tambourin 富田彩希(中1) alto 小澤虎之助(小3) 大藤莞爾(小3) 近藤瑛(小4)tambour 立木彩音 山下実季奈 tenor 安井歩 trompette basse 三重野清顕 percusion 平山貴盛 (年少さん) 平山朝貴(小1) guitares 富田彩希(中1) 立木彩音 castagnettes clavecins 富田彩希(中1) 野村桃子(高2) 中澤未帆 Anhad Arora(16歳) hautbois1 島澤嘉宏 violon 1 石井弓奈principal violon 2 氏家優花(中3) 山野辺暁彦 viola1 門倉佑希子 viola2 小池吾郎 violoncello 安田謙一郎(友情出演) basse de viole 木村雅雄 若い方が、石油化学生成物(ビニール、プラスチック類)で包装された食品をなるべく口にしない様、気を配ります。 192-0914 八王子市片倉町888-44 山野辺暁彦 tel/fax 042-635-3784 Akihiko Yamanobe こんばんは。 今日はパーティで演奏をさせていただいてきました。 世田谷(二子玉川)に、松本記念音楽迎賓館 という豪華なお屋敷があります。 ここは、ドラマ等の撮影にもよく使われ、ブライダルにも利用される本当に雰囲気の良い素敵なところなのですが、一般の人がイベント会場としてここを借りる事もでき、そして、最高に素晴らしい音楽室があります。 音楽室(Aホール)は、もっとも贅沢な空間です。 天井が高くとられていて、床、壁、天井ともすべて杉の木なのですが、部屋に入った瞬間に木の香りがさわやかな空間には、いくつもの楽器があります。 小型のパイプオルガン、フレンチのチェンバロ、ヤマハ、ベーゼンドルファーのピアノ、マリンバ、そしてチェレスタ!! 本日は、フランスの古き良きクラヴサン音楽を、というテーマで、 ダングルベール d'Anglebert、クープラン Francois Couperin、ラモー Rameauの作品と、そして J.S.バッハのコラールプレリュードをオルガンで演奏させていただきました。 こちらの会場は50人くらいがマックスだと思うのですが、ピアノコンサートや、古楽のコンサートなどもよく行われているようです。 練習場所としても、良心的な価格でお借りする事ができます。 一日この松本記念館で過ごし、とても happy な気持ちになりました。
先月11月22日(土)、宇都宮で行われたピティナピアノステップの様子が、ピティナのサイトにアップされたのでリンクを貼ってみます。 here! バロックダンスの村井頌子先生による、子供たちへのレクチャーの伴奏で、舞曲をたくさん弾きました♪ 「踊れるように舞曲を弾く」という事はものすごーく難しいです。いつものように弾いていると、必ずダンサーをつまづかせてしまいます・・・。とてもよい勉強をさせていただけました♪ 本日12月17日(水)、地元の船橋市役所で毎月開催されている、ロビーコンサートに出演させていただきました。 以前ピアノで出させていただいたのですが、今回は、山野辺暁彦さんの製作されたヴァージナルをお借りし、ヴァージナルの楽器紹介、そして、パーセルやギボンズ、グリーンスリーヴスなど、イギリスの古い音楽を市民の方々にお聴きいただきました。 今回良かったと思ったのは、こういったチェンバロ類の古い楽器を、地元で多くの方々に紹介できた事と、船橋に住む祖父母に演奏を聴いてもらえたことです。 ”チェンバロっていう名前の楽器があることは何十年も前から知っていたけど、音を初めて聴けて感激した”、と声をかけてくださった方があり、私も涙があふれそうになりました。 普段、学校の試験や勉強会、コンクールなどに追われて必死に弾いているので、気づくと、「聴いて下さる人の心を豊かにするために、奏でる」という気持ちを忘れそうになってしまいます。 今日のロビーコンサートでは、大切なことを改めて大切に思う事ができました。 そして母と祖母が今回のためにあつらえてくれたこのドレスも宝物です。 サポートしてくれた母、聴きに来てくれた祖父母と。 多くの方がチェンバロに興味をもってくださいました♪
来月の船橋市役所ロビーコンサートは、1月21日(水)12:20~12:50に開催され、芸大同級生のファゴット奏者 古谷拳一くんと、山下実季奈のピアノでお送りいたします。 |
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