ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました!!
ハープと歌で「グリーンスリーヴス」を演奏できて、自分の小さな夢がひとつ叶いました~★
この会を企画して下さり、当日は朝からお料理をたくさん作ってくださった中世料理研究家の遠藤雅司さん!
そして、共演者のソプラノ 小林恵ちゃん!
素敵な経験をさせていただく事ができて、とても感謝しています!
こちらの写真は、アイルランドのハロウィンの時期の伝統料理、コルキャノンです。
ヴァージナルはチェンバロと同じく弦をツメではじいて音を出しています。
今一般的に普及している、グランドピアノのような形をしたチェンバロよりも、もっと古い時期に生まれたのがヴァージナルです。中世ヨーロッパで大流行していた「プサルテリウム」という楽器がだんだん大型に作られるようになって、音が増えて、鍵盤で操作できるようになったのが「ヴァージナル」です。